業務用エアコン導入ノウハウ 2023.11.28

換気の必要性と必要な換気量を解説!店舗やオフィスへおすすめな高機能換気設備もご紹介!

換気の必要性と必要な換気量を解説!店舗やオフィスへおすすめな高機能換気設備もご紹介!

換気の種類と効率的な方法を解説!体に与える影響とは?の記事では、換気方法の種類や効率的な換気の方法、健康に悪影響を与えないための換気のポイントなどについて解説しました。

後編となるこちらの記事では、業種や施設ごとに求められる換気のポイントや、なぜそもそも換気が必要なのかにフォーカスして解説していきます。

▼前編の記事はこちら

換気の種類と効率的な方法を解説!体に与える影響とは?

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換気はなぜ必要なのか

換気が必要な環境と換気はなぜ必要なのか

そもそもなぜ換気が必要なのかについてですが、大きな理由としては風邪やインフルエンザなどの感染予防には換気が基本とされてることです。

昨今の建造物は高断熱化や気密性が高くなり空気が循環しにくい構造のため、空気中のウイルスなどの細菌が滞留しやすくなります。ウイルスなどの細菌を室内に滞留させたままだと当然、感染リスクが高まってしまいますので、換気は健康を維持するためにとても重要となります。

また、換気不足により引き起こされる問題は感染リスクだけではありません。

室内に人が滞在していれば酸素不足や二酸化炭素濃度の上昇を起こし、人や物が室内に滞在することでハウスダストも発生します。このハウスダストはアレルギーやシックハウス症候群の原因にもなります。

そのため、換気を行うことで新鮮な空気を取り込むだけでなく、人の健康に悪影響を与えうる汚染物質を外に逃がす大きな役割もあります。現代の建物は気密性が高く、窓を開けての自然換気がしにくい構造です。そのため、換気を促す方法や換気設備を利用するなど意識的に換気をすることが重要になります。

必要な換気量とは

換気が重要だと理解していても、換気の頻度や換気を行う時間がどの程度必要なのか把握していない方も多いのではないでしょうか。

そこで参考になるのが「必要換気量」という考え方です。必要換気量とは、室内の空気を衛生的に保つために、最低限必要な換気量のことです。

建築基準法では、CO2濃度が1,000ppm以下に抑えるように定められています。これは1人あたり1時間で30㎥の換気量が必要という計算になります。

たとえばオフィスで10人が仕事をしているのなら、

10人×30㎥=300㎥ となりますので、1時間あたり300㎥の空気の入れ換えが必要となります。

また、必要換気量は床面積あたりの換気量から計算することもできます。これは業種ごとに適した換気量の計算に適しています。

必要換気量の計算式

必要換気量(m3/h)=室の床面積当り換気量(m3/m2・h)×室面積(m2)」です。

たとえば、ホテルの客室であれば10㎡の部屋に1人が在室するとして、必要換気量は1㎥あたり3㎥となります。

必要換気量については以下の記事でも詳しく解説しています。

【換気&浄化済み ステッカー プレゼント!】お客様に安心してご来店いただくために

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人が多く集まる場所での換気方法

人が多く集まる場所での換気方法

人が多く集まる場所であればあるほど空気は汚れますし、その汚染速度も早まります。

そのため、人が多く集まる場所は特に効率的な換気が必要になります。ReAirでは、飲食店・保育園・映画館の3つの業種について個別におすすめの換気方法を紹介していますので、ぜひご覧ください。

▼ReAirは高機能換気設備の販売から取付工事までワンストップで対応しています!▼

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飲食店を営む方は”高機能換気設備”の導入検討を!その理由と補助金について解説!

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意外と知られていない業務用エアコンと換気機能の関係

意外と知らないエアコンと換気の関係

業務用エアコンやルームエアコンは室内の空気を循環させて室温を調整しています。

室外機の吹き出し口から風が出てくるので一見、外の空気を取り込んでいるようにも見えますが、一部の機種を除いて基本的にはエアコンで換気はされていません。冷房時には室内の空気を取り込み、室外機から熱を外に逃がすことで部屋を冷やし、暖房時には室外機を通して外気から熱だけを取り込み、室内に暖めた空気を吹き出しています。

冷暖房時はどちらの場合でも外気を取り込んだり、室内の空気を外に逃がしているのではなく熱だけを外に逃しているということです。エアコン単体だけでは基本的に換気をすることができないので、エアコンを利用している最中でも定期的に窓を開けて換気もすることが必要です。

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空調を導入するなら換気も考慮して業務用エアコンを取り入れよう

エアコンを稼働しながら室内を換気する方法

業務用エアコンやルームエアコンを利用しながら換気するには、高機能換気設備(全熱交換器)を導入することで実現することができます。

高機能換気設備は、外気を取り込む給気と、室内の空気を外に逃がす排気の両方を1台の機械で行うもので、機械で強制的に空気を入れ替えるため換気効率が高いため通常の窓を開けての換気よりも短時間で室内全ての空気を換気することができます。

また高機能換気設備は熱交換システムが搭載されており、室内の温度を一定に保ちながら窓を開けなくても室内を換気することができます。

またその他にも雨の日での換気や室内温度を保って換気ができるためエアコンが再び室内温度を調整することも少なくなりますので、結果的に節電効果などの大きなメリットがあります。

高機能換気設備は、エアコンのオプションではなく別の設備になります。取付工事は後付けすることもできますので、高機能換気の取付をご検討されてる方は一度当社へご相談ください。

業務用エアコンと高機能換気設備は別物?2つの違いを徹底解説!

ダイキンの「うるさらX(Rシリーズ)」は排気もできる換気エアコンを販売

ダイキンのルームエアコンの一部では換気機能がついたものがあります。

ダイキンの「うるるとさらら」シリーズのうち、Rシリーズの「うるさらX」Mシリーズの「うるさらmini」スタンダードモデルとなるVXシリーズの3機種については、換気機能がついています。

換気とは新鮮な空気を取り入れる「給気」と、室内の汚れた空気を逃がす「排気」の2つをセットにした言葉です。

うるるとさららシリーズの3機種においても、給気と排気は同時に行うものではない点に注意してください。Rシリーズの「うるさらX」では給気と排気を切り替えて行えますが、それ以外の2機種では排気は行えず給気のみとなっております。

またRシリーズの「うるさらX」以外の換気機能は外の空気を取り込みつつそれを暖めて吹き出すという仕組み上、給気ができるのは暖房運転時のみとなります。Rシリーズの「うるさらX」では冷房しながらの給気も可能となり、冷暖房しながらの排気も可能です。

Mシリーズの「うるさらmini」、スタンダードモデルとなるVXシリーズの大きな違いは、加湿機能の有無です。3機種のうち、スタンダードモデルだけ加湿機能がありません。

また、パナソニックのルームエアコン「エオリア」にも外気を取り込む給気が可能です。

RXシリーズ S22YTRXS
https://re-air.jp/11767/

MXシリーズ S22YTMXS
https://re-air.jp/11729/

 

まとめ

室内で過ごす上で、換気は意識しておきたいことです。

ReAirでは、給気と排気のどちらもまとめて1台の機械で行える高機能換気設備を取り扱っております。

換気の際に窓を開ける必要がなく、室温を保ちながら換気ができる設備となっております。

オフィスや店舗への導入をご検討の際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


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