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昨今の新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、換気の重要性が大きな注目を集めています。
新型コロナウイルス対策以外でも、風邪やインフルエンザ、シックハウス症候群の予防など、さまざまな点で換気は必要です。
この記事では、換気の種類や効率的な換気方法、健康に悪影響を与えないためのポイントなどについて解説していきます。
ひとくちに換気といっても実はさまざまな種類があります。
換気と聞くと換気扇や窓を開けての換気をイメージしますが、換気とは新鮮な空気を外から取り込む給気と、汚れた空気を外に逃がす排気の2つを指します。
換気の方法は複数あり、給気と排気の仕方が異なることで、換気の種類が分かれているわけです。
自然な風の流れに任せるか、機械を使って効率的に給気・排気を行うかで、第一種換気から第三種換気まで分類されています。
それぞれの換気方法の特徴については以下の記事で詳しく解説しています。
換気を効率的に行いたい場合は、機械換気設備の利用がおすすめです。
特に給気も排気も機械で行うのが最も効率よく換気することができます。
給気・排気ともに機械で行うことを第一種換気といいます。
第一種換気を実施するにあたっておすすめしたいのは「高機能換気設備」(全熱交換器)の導入です。
高機能換気設備(全熱交換器)は、給気と排気を1台の機械で行うものです。
機械で強制的に換気を行うので、窓を開けて換気をする必要はなくなります。
さらに高機能換気設備には熱交換システムを搭載している、という点で通常の換気設備と大きな違いがあります。
これにより冷暖房中に、室内の温度を変動させることなく換気が可能です。
高機能換気設備の詳細については以下の記事をご覧ください。
換気をすることで室内のウイルスやハウスダスト、花粉などを外に排気することができます。
しかし、窓を開けて給気をすると、外に浮遊しているウイルスや菌をそのまま取り込んでしまう可能性があります。
高機能換気設備には、給気部分にフィルターが設置されているので、清潔な空気を取り込むことができます。
下記の記事でも詳しく解説をしておりますので、ぜひご覧ください。
新鮮な空気を給気し、汚れた空気を定期的に外に排気することができれば、室内の空気は清潔に保たれます。
換気は室内で過ごす人の健康維持に極めて重要で、特に昨今のコロナウイルス対策でも注目されています。
換気が不十分な場合、酸素不足、二酸化炭素の濃度向上、ウイルスやハウスダストの増加により、人体にさまざまな症状を引き起こしやすくなります。
室内環境を清潔に保ち、人体に悪影響を引き起こさないためにも高機能換気設備の導入がおすすめですが、導入には高額な費用が掛かります。
しかし、高機能換気設備の導入に対して定期的に国や地方自治体から補助金を受けることができます。
どの程度の補助金が出るのか、また条件とはなにか、申請にはどのようなものが必要なあるのかについてを、以下の記事で解説しています。
コロナウイルス対策や換気が不十分な場合は、ぜひ高機能換気設備の導入をぜひご検討ください。
ReAirでは、現地調査やお見積書を無料で対応いたします。
高機能換気設備は当サイトで販売しておりますので、ご興味がある方、設置をご検討されている方はお気軽にお問い合わせください。
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