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オフィスや店舗、商業施設、病院・クリニック、倉庫や工場などで業務用エアコンをよく見かけますが、この業務用エアコンはどこでも設置することは可能なのでしょうか。
最近ではお客様から「自宅に業務用エアコンを設置したい」と問い合わせをいただいております。
お問い合わせの背景としては、「自宅のエアコンの効きをもっと良くしたい」「空調効率をもっとよくして部屋全体を快適にしたい」「新居を建てる際に業務用エアコンも一緒に設置したい」などで、自宅へ業務用エアコンの設置を検討される方やご依頼が多くなってきています。
自宅に業務用エアコンを設置することは、結論としては概ね設置することは可能です。
ですが、業務用エアコンはルームエアコン(家庭用エアコン)と比較してエアコン本体が大きくて重く、工事の工程は設置する業務用エアコンの形状によって大きく異なります。
ルームエアコンの場合は吸排気口がある、または作ることができる環境であれば、数時間で取付工事が完了します。
しかし、業務用エアコンは現地調査で設置環境を確認し、調査結果から「業務用エアコンが設置できる / できない」の判断をし、設置できる際は設置環境に最適な業務用エアコンの形状を選定、ご提案します。
▼業務用エアコンの形状については以下の記事で詳しく解説しています。
その上で取付工事の工程を決め、設置工事に至りますが、その間は施主様と施工業者との綿密な打ち合わせが必要になります。
こちらの記事では、そもそも業務用エアコンとは何か、業務用エアコンとルームエアコンの違い、業務用エアコンの取付 / 設置工事について解説します。
▼業務用エアコンとパッケージエアコンについて以下の記事で詳しく解説しています。
目次
業務用エアコンは、商業施設・店舗やオフィスビル、工場、病院などの規模が大きく広い空間を冷暖房するために設計された空調機器です。
業務用エアコンの主な特徴は、
であり、広い室内空間で過ごす人や物が快適に過ごすために必要な設備です。
以下から、それぞれの特徴について詳しく解説します。
業務用エアコンは家庭用エアコン(ルームエアコン)よりも広い範囲の空間を冷暖房するための高い能力が備えられています。
広い室内のオフィスや商業施設、ビル、病院などのような広い範囲を空調する必要がある場合に適しています。
馬力ごとに機種がありますので、空調する室内面積に適した業務用エアコンを選ぶことができます。
業務用エアコンの出力は「馬力」の単位で表示されています。
1馬力はおおよそ2.5kwで、ルームエアコンの畳数に換算すると、1馬力で約8畳相当とされています。
馬力数が高ければそれに比例して冷暖房能力も向上しますので、空調規模に合った業務用エアコンを利用することで、空間を効率的に快適な温度に保つことができます。
商業施設や工場などで業務用エアコンを長時間連続して稼働させることがよくあります。
特に24時間営業をしているコンビニなどでは、止めどなく空調を稼働させています。
そのため一般的な利用方法よりも劣化しやすくなりますが、業務用エアコンは、それらの稼働状況を想定して設計、製造されていますので長時間の稼働にも耐える耐久性があります。
また、業務用エアコンの耐用年数は概ね10年とされていますが、これは10年経てば業務用エアコンが故障するということではありません。
実際は10年以上使い続けていることも多く、あくまで正常に性能を保って稼働できる範囲を示しており、それ以上の年数で利用しても問題ないと言われています。
業務用エアコンは2010年省エネ法改正により、2015年度目標値(トップランナー基準)が適用されたため、2015年4月以降に製造・出荷される業務用エアコンは省エネの目標基準値の達成が義務付けられました。
現在製造・販売されている業務用エアコンは定める基準値を満たているため、高い省エネ性はもちろん自然環境への負荷や電気消費量の軽減を実現することができます。
業務用エアコンは、天井吊り下げ型や埋込型、壁掛け型や据置型など、さまざまな形状があります。
これにより、設置環境に最適な形状の業務用エアコンを設置することができ、室内のレイアウトや室内空間の条件や状況に合わせて柔軟に設置することができます。
ルームエアコンと比較して出力(馬力)が高く、それに比例して高い冷暖房効果を発揮します。
業務用エアコンは主に、小さな飲食店から大きな商業施設、学校、オフィス、製造工場などの広い室内や高温になりやすい特殊な現場など幅広い環境で利用できる空調設備です。
業務用エアコンは、出力が大きいためエアコン本体もルームエアコンよりもサイズが大きい機器になりますが、中にはコンパクトタイプの業務用エアコンもありますので、設置箇所のスペースや条件にあった業務用エアコンを選ぶことができます。
業務用エアコンは、室内ユニットと室外ユニットの2つのユニットで稼働します。
室内ユニットとは室内機のことを指し、通常天井や壁に取り付けられ、冷暖房に空調された風を広範囲に吹き出します。
これにより、室内や空間全体に均一に空調された風を提供することができます。
室内ユニットには様々な形状があります。室内の設置環境やスペースに合わせた業務用エアコンを設置することができます。
室外ユニットとは室外機を指します。室外ユニットは建物の外部や屋上に設置され、室内外の空気の熱交換をおこないます。
冷媒と呼ばれるフロンガスを使用して、室内と室外の熱を効率的に交換し、室内を快適な温度に維持する役割を担います。
業務用エアコンを初めて購入、新設工事を検討されている場合「そもそも業務用エアコンってどんなものなの?」と思われる方が多いのではないでしょうか。
ここからは業務用エアコンに関する、よくある質問について解説していきます。
業務用エアコンの耐用年数についてですが、一般的には業務用エアコンの耐用年数はおおよそ10年と言われています。
では「10年経ったら故障してしまうのか」と言われればそうではなく、この耐用年数はあくまで目安として定められている年数で、必ず10年で故障するということではありません。(※例外として、業務用エアコンの設置環境やメンテナンスの有無によっては10年待たずして故障してしまう可能性があります)
ですが、必ず故障しないというわけもありません。
故障の原因はさまざまですが、ホコリやチリ、カビがフィルターやエアコン本体に溜まってしまい部品が腐食してしまったり、フィルターや機内にホコリやチリなどの異物が詰まってしまい、快適に稼働することができずエアコンが過稼働を起こしてしまうことも故障の一因とされています。
その他にも様々な原因で故障する場合がありますが、日頃メンテナンスをおこなうことでエアコン本体の耐用年数や快適に稼働させられる期間を10年以上に延ばすことも可能となります。
詳しくは以下の関連記事でもメンテナンス方法をご紹介しておりますのでご覧ください。
耐用年数は「法定耐用年数」「物理的耐用年数」「経済的耐用年数」の3つがあります。
〇法定耐用年数
法定耐用年数は、固定資産税の手続きに用いるために法令で定められている耐用期間です。物品に応じて決められている税法上での資産の寿命で、エアコンの性能や機能などによって耐用年数が異なりますが、あくまでも一般的な設備の耐用期間として設定されています。ただし、この法定耐用年数を過ぎればエアコンが必ず壊れるというわけではありません。業務用エアコンが使えなくなるまでの期間は、その使用状況や環境、メンテナンスの有無や頻度などが大きく影響します。〇物理的耐用年数
物理的耐用年数とは、機器の部品ごとに決められている「定期的なメンテナンスによって故障を最小限にできる期間」のことです。つまり、物理的耐用年数に達するまでは、本来のパフォーマンスを維持できる期間ということになります。この期間を経過しても使えなくなるわけではありませんが、故障するリスクや本来の性能を発揮できなくなる可能性が高まります。〇経済的耐用年数
稼働にかかる経済的な寿命のことを、経済的耐用年数と呼びます。この経済的耐用期間は機器自体の寿命のことではなく、機器自体はまだ問題なく使えても、稼働時の費用(電気代など)が高くなってしまって、買替えた方が経済的にお得になると判断できる時期のことです。たとえば20年近く使っているエアコンがまだ問題なく使えたとしても、電気代がかさむなら新しいエアコンに替えた方が経済的メリットが高いといった場合などに、経済的耐用年数を判断材料にします。ただし、経済的耐用年数は機種ごとに決まっているわけではありません。
耐用年数以上の期間を稼働している業務用エアコンは多くあります。
耐用年数を超えても使用し続けても問題はありませんが、10年以上前に製造された業務用エアコンと最新の業務用エアコンの性能を比較すると、機能や省エネ性能に大きな差があります。
特に空調効率や節電効果に大きな差が生じ、結果的に消費電力や電気代にも大きな差が生まれ、最新機種の方がトータルコストでお得になるケースもあります。
もし現在でも10年以上前の機種を利用している場合は、最新機種への入れ替えを検討しても良いかもしれません。
業務用エアコンとルームエアコンの違いは、
大きく分けて上記3つがあります。
『「馬力」「畳」の出力単位の違い』については「高出力(馬力)の冷暖房能力」にて解説しておりますので、それ以外の2つを解説します。
業務用エアコンの本体はルームエアコンよりもサイズが大きく、一般的にビルや商業施設などの建物や、数十名の人が入れる大会議室や大学の講義室などの大規模なスペースを冷暖房するために利用されます。
ルームエアコンは業務用エアコンよりも小型で、一般的には家庭で多く利用されており、その他では小規模の飲食店や理・美容院でも利用されています。
特徴としては、ルームエアコンは壁掛形が一般的で壁に吸排気口があれば容易に取り付けることができます。
業務用エアコンは広いスペースの屋内を冷暖房する役割をはたし、高出力で稼働することができるため高い空調効率を実現します。
業務用エアコンはルームエアコンよりも高性能のコンプレッサーや熱交換器、送風機などを備えられています。
これにより、効率的な冷暖房操作が可能となり、多くの業務用エアコンはインバーター技術を使用しており、必要な冷暖房能力に応じて自動的に運転を調整することができ、エネルギーの無駄を最小限に抑え、より効率的な運転が可能となります。
ルームエアコンは、個室などの小規模な範囲を冷暖房するために多く利用されています。
ルームエアコンは業務用エアコンよりも出力や性能が抑えられているため、空調効率は低い傾向があります。
昨今のルームエアコンは、高い省エネ機能を搭載したモデルも販売されており、エネルギー効率の高い機種も各メーカーで販売されています。
結論から言うと、業務用エアコンの室内機と業務用エアコンの室外機を設置するスペースさえ確保できれば、設置することは可能です。
ですが業務用エアコンの設置には様々な条件があり、マンションや既存の戸建てでは設置条件が厳しくなり、設置ができない場合もあります。
これから戸建てを新築される方であれば、間取りを設計する際に業務用エアコンの設置箇所を考慮することができます。
設置したい業務用エアコンの形状にもよりますが、設置の影響で間取りの変更が必要になる可能性もありますので、建築業者の方と業務用エアコンの設置に関してよく相談しましょう。
また条件はありますが、自宅をリノベーションする際に業務用エアコンの設置を検討することも可能です。
その条件とは天井の裏に業務用エアコンを設置できるスペースが確保できるかどうかが要点となります。
天井が高く天井裏もある程度のスペースを確保できれば、業務用エアコンを設置することができます。ですが、ここでポイントなのが業務用エアコンを設置した後の『圧迫感』です。
設置する前後で天井の高さが変わらないのであれば特に問題はありませんが、例えば業務用エアコンを設置したために天井が数センチ近く(天井が下がる)なってしまうと、圧迫感を感じやすくなる可能性を高め、部屋の面積が変わらないのに狭く感じてしまいます。
そのため、リノベーションの際に業務用エアコンを設置する際は以下を建築業者の方と相談しましょう。
いずれにしても、元々の物件の天井裏に設置できる余白の有無がかなり重要になりますので、必ずスペースの確認や設置後の状態を想定して設置工事を検討しましょう。
以下からは家庭で業務用エアコンを設置する際に注意していただきたいことを解説していきます。
「業務用」という名前の通り、業務用エアコンと家庭用エアコン(ルームエアコン)は本体のサイズや性能、機能などさまざまな面で異なります。
ここでは、業務用エアコンを設置する上で、ルームエアコンとの大きな違いについて説明していきます。
業務用エアコンとルームエアコンの最も大きな違いは、「契約する電源が異なる」という点です。
電源が異なるため電力会社との契約も異なり、家庭用の電力は「従量電灯」、業務用の電力は「動力プラン(低圧電力)」という契約をする必要があります。
これは電気を送る方法に違いがあり、一般家庭で使用される電気機器に電気を送る方法は「単相」、業務用などの大型電気機器に電気を送る方法は「三相」になります。
三相の場合は電圧が200Vと単相よりも電圧が高く「三相200V」と呼ばれます。
▼以下の記事で低圧田力と節電効果について解説しています
では、「業務用エアコンを家庭で使うから先に低圧電力に契約を切り替えよう」と考える方もいらっしゃるかと思います。
法律で使用する機器(業務用エアコン)の設置や、ブレーカーなどの配線工事が完了していないと電柱からの引きこみ工事ができない、とされています。
つまり順番としては、
このような順番でやっと契約プランを変更する手続きを開始することができます。
低圧電力へ契約を変更しなければ業務用エアコンを家庭で利用できない、というわけではありません。
業務用エアコンは基本構造では「三相200V」に対応した機種となりますが、家庭で使える「単相200V」を電源として利用できる機種もあります。
つまり、業務用エアコンの機種によっては新たな電力契約を結ぶことなく、家庭に業務用エアコンを設置できるというわけです。
ただし注意点としては、自宅に単相3線式という方法で電気が引かれている必要があるということです。
自宅に備え付けられている電力メーターに「交流単相3線式」と表示されていれば、新たに低圧電力を契約する必要はありません。
現在の一般住宅のほとんどがこの形式です。しかし、古い家屋だと30Aまでしか契約できない「単相2線式」というケースがあります。
この場合は、電気工事店に依頼して電柱からの引き込み線を張り替える必要がありますので、よく確認しておきましょう。
業務用エアコンの選ぶ際に重要なのは、部屋の間取りや設置箇所の環境に合わせて最適な業務用エアコンを選ぶことです。
壁掛け形のルームエアコンと違い、業務用エアコンには埋め込み形などさまざまな形状があります。
業務用エアコンの設置を検討するのであれば、出力だけでなく形状も含めて考える必要があります。
以下から業務用エアコンの形状について解説していきます。
業務用エアコンは大きく分けて天井埋め込み・壁掛・天吊り・床置き・ビルトインなど様々な種類があり、それぞれの形状によって吹出口の数、吸排気方法などさまざま異なります。
しかし、家庭に業務用エアコンを設置する場合は、先述したように住居の新築や改築と同じタイミングでないと設置は難しい場合が多くあります。
理由としては既存の住宅では梁や天井裏の状況、機器やダクト、配管を設置するためのスペースを確保できないケースが多々あるからです。
既存の住宅であれば、設置箇所の条件が比較的易しい床置形と壁掛形の形状がオススメです。
業務用エアコンを家庭に導入することは、空調効率の観点で大きなメリットがあります。
しかし、同時に業務用エアコンの導入に関しては、設置条件や注意点などのデメリットもありますので、以下から確認しておきましょう。
業務用エアコンを家庭に設置した際のメリットは、
上記が挙げられます。以下で詳しく解説します。
前述している通り、業務用エアコンは広い屋内や環境に合わせて効率的に空調することを目的とされており、ルームエアコンよりも短時間で設定温度に到達することができます。
また家庭で業務用エアコンを使用すると、さらに空調効率が良くなることが見込まれますので、より高い節電効果も期待されます。
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業務用エアコンは家庭用エアコンよりも出力や吹き出せる風量が多いため、短時間で設定温度まで到達しやすくなります。
そのため、高出力で稼働する時間が短縮されることで消費電力が抑えられ、結果的に電気代の節約につながります。
エアコンは家庭用、業務用に関わらず、スイッチを入れてから設定温度に達するまでの時間に多くの電力を消費します。設定温度に達するまでに時間がかかるほど、消費電力は多くなるため、できるだけ短時間で設定温度まで到達することが電気代を抑える上で重要になります。
業務用エアコンのコンセントは天井裏で配線さるため、コンセント線を隠すことができるためシームレスな見栄えになるメリットがあります。電源はすべて室外機に直結するように設置されますので、エアコン本体だけが見える形になります。
業務用エアコンはオフィスや飲食店、ホテルなど常時稼働させる必要がある環境でもしっかりと稼働することを前提に作られています。
そのため、経年劣化による耐久性はルームエアコンと比較しても優れており、年中安定して空調することができます。
また業務用エアコンは人の往来が激しい屋内でも空調できることを前提として製造されているため、埃やチリなどの耐久性やフィルターの性能も優れていることも特徴の1つで、定期的なメンテナンスを行うことで、快適に稼働できる期間を伸ばすこともできます。
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これまで業務用エアコンを家庭に設置した際のメリットを解説しましたが、逆に業務用エアコンを設置するデメリットは、
上記2点が挙げられます。それぞれのデメリットを以下から詳しく解説していきます。
業務用エアコンはルームエアコンに比べ、エアコンの本体価格や設置工事費用が高くなります。
理由としては業務用エアコンの設置が完了までには、
このように多くの工程を進める必要があり、各工程では複雑な工事も多くあり、設置工事には複数名の作業員が対応しますので、人件費という点で費用も高くなります。
壁掛形のルームエアコンや業務用エアコンの入替工事であれば、数時間程度で取付工事が完了します。
しかし、業務用エアコンの設置工事は前述したように、前に必ず現地調査を依頼し、設置箇所に最適なエアコンの形状や方法を調べる必要があります。その後、見積書を作成し契約を締結しますので、取付工事に取り掛かるまでにまず時間がかかります。
またその後の取付工事の期間は設置する形状によって異なりますが大規模な工事にならない限りは、概ね1〜3週間程度を想定しておくと良いでしょう。
もちろん必ずその期間がかかるわけではありませんが、そのくらいの余裕を持ったスケジュールで進めていくとイレギュラーが発生しても問題なく対処できます。
結論として、一般家庭でも業務用エアコンは設置できます。
しかし設置環境や業務用エアコンの機種代や、工事などのコストの観点から一概に業務用エアコンの方が良いとは言きれない場合もあります。
ご家庭にエアコンを設置する場合は「費用対効果」や「業務用エアコンを導入する目的」をよく考慮し、「そもそも家庭用エアコンでも十分ではないのか?」といった視点で考えてみることもおすすめします。
業務用エアコンはその名の通り「業務用のエアコン」です。飲食店や事務所、工場や施設などの業務で本来、利用することを目的としています。もし家庭で利用する際は十分な広さと目的と費用対効果をしっかりと考慮から導入を検討しましょう。
昨今では省エネ効果が高く高性能なルームエアコンも多く発売されていますので、業務用エアコンの利点と比較して、どちらが良いのかよく検討しましょう。
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