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2021.05.02業務用エアコン導入ノウハウ

高機能換気設備は換気機能向上以外にも脱臭効果が見込める?美容院で導入するとこんな効果が!

高機能換気設備は換気機能向上以外にも脱臭効果が見込める?美容院で導入するとこんな効果が!

新型コロナウイルスの感染対策として重要な部屋の換気。たくさんの人が出入りするオフィスや飲食店をはじめとして店舗、学校などでは特に換気の重要性が高いです。
この記事では換気が求められる業態の1つ、美容室に焦点を当てて高機能換気設備の有用性について解説しています。換気を機械で効率的に行うことによるメリットや補助金制度についても触れていますのでぜひ参考にしてください。

美容院の店内は空気がこもりやすい

美容院の店内は空気がこもりやすい

初めて緊急事態宣言が発令された際、美容室での「密」が気になるとして散髪の頻度を減らした人は少なくありません。美容室は、入店するとカラー剤やパーマ液などの独特のにおいがすることからも、空気がこもりやすい環境であると言えるでしょう。

また、ドライヤーのような電化製品を各席で使う関係上、しっかりと席ごとにパーテーションをすることは難しいです。ある程度は席同士が離れているとはいえ、ソーシャルディスタンスというほどの距離ではなく、3密のうちの1つ密接になりやすい状況でもあります。
もちろん来店するお客様が多ければそれだけ密集となる危険性もあります。

つまり、美容院は飲食店同様に3密になりやすい業態だということです。この点からもしっかりと空気の入れ換えを行うことの重要性がお分かりになるでしょう。

高機能換気設備は換気以外にも脱臭効果が高い

高機能換気設備は換気以外にも脱臭効果が高い

高機能換気設備は、室内の空気を外に逃がす排気と、外の新鮮な空気を室内に取り込み給気の2つの動作を1台の機械で行うものです。機械を使うのでドアや窓を開けて換気を行うよりも効率的に換気を行えます。

換気とは新鮮な空気を取り入れる給気と、汚れた室内の空気を外に逃がす排気を合わせた言葉です。機械で行う換気には換気扇のように排気だけ行って給気は自然な空気の流れに任せるものや給気だけ行い排気は排気口から自然に出ていくようにするもの、給気も換気も1台の機械で行うものの3パターンがあります。

換気の効率を考えた場合、最もおすすめなのは給気も排気も1台の機械で行う換気設備を導入することです。1台の機械で換気を行うので、窓を開けずに換気ができるというメリットもあります。

給気も排気も機械が行い、効率的に換気できることによる大きなメリットとしては、店舗の中の気になるにおいも外に出せることが挙げられます。

換気は空気を入れ換えることですから、におい対策として非常に有効です。特に現在は新型コロナウイルスの感染対策として換気が重要視されている現在において、密閉空間になりやすい美容院のような場所で、においにも留意する必要があるのなら、換気設備を導入することには大きなメリットがあります。

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脱臭効果によって髪を染める染色剤等の気になる臭いも緩和される

脱臭効果によって髪を染める染色剤等の気になる臭いも緩和される

美容院独特のにおいが好きという人は多いでしょう。しかし、それも程度問題です。たとえば香水のつけすぎが時として人に不快感を与えてしまうように、気にする人は少なくても染色剤やパーマ液といった無臭でないものに関しては対策を講じるに越したことはありません。

高機能換気設備では、換気を行うことで脱臭にもなりますから2つの意味で導入意義があると言えます。

補助金を利用してお得に高機能換気設備を導入しよう

店舗に新たな設備を導入する際に気になるのは費用です。実は高機能換気設備は温暖化対策・感染症対策に貢献するとして大型の補助金制度が設けられています。その補助金制度は正式名称を「大規模感染リスクを低減するための高機能換気設備等の導入支援事業」と言います。

高機能換気設備の導入に対して補助金が受け取れるものになっているものですが、高機能換気設備とともに空調設備も導入した場合のみ、空調設備に関しても補助されます。

高機能換気設備は1台で給気と排気を行えることに加えて、給気と排気の熱交換により温度変化の抑制ができるので、冷房中でも部屋の温度を上げずに済むという特徴を備えています。

通常の換気の場合、夏であれば冷房で冷えた室内の空気が外に逃げ、熱い外気が室内に入ってくるので冷房効率が下がります。しかし、高機能換気設備の場合は、冷たい空気を排気する際にその冷たさをこれから取り入れる外気に移します。このことにより、室内の温度が下がらずに換気ができるようになります。

高機能換気設備を導入すれば、空調効率が良くなるので、結果として光熱費の節約ができるという副次的なメリットもあるのです。

補助金の対象となる経費は換気設備と空調設備それぞれ最大で1,000万円まで、補助率は1/2となっています。「高機能換気設備」と「空調設備」の合計金額ではなく、それぞれ1,000万円までが対象経費として計算されます。たとえば。換気設備100万円、空調設備100万円かけて導入した場合は、補助対象経費は200万円(100万円+100万円)です。それに補助率の1/2をかけた100万円が受け取れる補助金となります。

また、この補助金は「高機能換気設備」をメインとしたものなので、空調設備に対する補助経費は最大で換気設備と同額となっています。空調設備の方が換気設備より高額になっても、換気設備と同じ金額までしか補助されないので注意してください。補助金は設備費用だけでなく設置費用も対象です。

まとめ

高機能換気設備は、機械の力で行う強制的に空気を入れ換えられるので手動でドアや窓を開けるよりも効率がよいです。3密のうち、密閉に関しては高機能換気設備を導入することで回避できるでしょう。

高機能換気設備を導入することは、きちんと換気ができているアピールになり、お客様の安心につながります。また、高機能換気設備は、業務用エアコンのように天井に埋め込んだり、吊るしたりして設置するので、来店したお客様の目に触れる場所に設置するものになります。きちんと目に見える場所に換気設備があることは、お客様に大きな安心感を生むはずです。

大型の補助金を利用して、お得に高機能換気設備を導入することをぜひ検討してみてください。

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