BLOG

2021.10.11業務用エアコン導入ノウハウ

業務用エアコンの見積依頼の前に確認しておきたいポイントとは

業務用エアコンの見積依頼の前に確認しておきたいポイントとは

店舗でもオフィスでも工場でも必要な空調設備。
業務用エアコンは業種を問わず欠かせないものです。

業務用エアコンは家庭用エアコンと比べ、工事が大掛かりになります。

そのため作業をスムーズに進めるために、事前に確認しておきたいポイントがいくつかあります。

エアコンを入れ替える場合と新規で取り付ける場合に分けて、ポイントをご紹介していきます。

業務用エアコンを入れ替える場合

業務用エアコンを取り換える場合

まずは既に設置してある業務用エアコンを取り外し、新たに業務用エアコンを設置する場合です。

新規に設置する場合と比べて、取り外しの作業が加わるため作業に対する費用と時間が大きくなってしまいます。

ですが、過去の工事データが残っていれば事前の確認作業をスムーズに進めることができるため、残しておくことをおすすめします。

竣工図(しゅんこうず)があるか

ここでの竣工図(しゅんこうず)とは、すでに設置されたている業務用エアコンがどのように設置されたのかを示す図面のことです。

電源やブレーカー、配管などに関する情報が記載された完成図面と考えれば分かりやすいと思います。

また業務用エアコンを設置する際には必ず事前調査が行われます。

しかし調査をした上で設置をする場合でも、当日現場で作業をする中での変更は起こってしまいがちです。

竣工図は作業予定ではなく、実際にどう作業が行われたかを示すものですので、竣工図があれば取り外しの際に非常に役に立ちます。

業務用エアコンの型番

業務用エアコンには天井に埋め込むものや天井から吊るすものなど、さまざまなタイプがあります。

業務用エアコンの型番が分かれば業者側でもどのようなタイプのエアコンか把握できるため、調査作業がスムーズになり、時間の短縮に繋がります。

設置状況がわかる写真

事前にエアコンがどのように設置されているかが分かれば、調査時の大きな手掛かりになります。

ですので、設置されている場所や設置前後の状況が分かる写真を取っておくのもおすすめです。

エアコン本体だけでなく配管や室外機までの状況などが把握できると、より業者が作業しやすくなります。

修理履歴とその箇所

過去にエアコンの修理をしたことがある場合は、事前に修理履歴を用意しておくことをおすすめします。

単純なエアコン本体の交換程度であれば取り外し作業に影響はありませんが、大掛かりなものであれば設置状況も当初から変更になっている可能性があります。

初めて業務用エアコンを取り付ける場合

はじめて業務用エアコンを取り付ける場合

業務用エアコンの設置にあたっては、必ず事前調査が行われます。

業務用エアコンにはさまざまなタイプがあり、取り付けを考えている建物の構造上、希望するタイプのエアコンを必ず設置できるとは限りません。

ですので、あらかじめエアコンを購入するのではなく、購入前に業者に相談や調査を依頼する必要があります。

機器を購入する会社と設置が分かれていると購入から設置までワンストップで行える業者を探すとスムーズです。

部屋の用途

家庭用エアコンの場合は、家電量販店に行き「〇畳用」といった表記を基準にし、広さに合ったエアコンを購入できます。

しかし、業務用エアコンを選ぶ場合には単純に広さだけで決めることはできません。

なぜなら同じ広さであってもオフィスと厨房がある飲食店など、空間の用途によって必要な出力が異なるからです。

業務用エアコンは、広さではなく部屋の用途にも合わせた選定方法が必要なのです。

どこに設置したいか

壁掛形タイプの家庭用エアコンの場合は、一般的に壁を隔てた先は屋外である必要があります。

屋外に面した壁面にエアコンは設置され、これは業務用エアコンでも同様です。

たとえば天井に埋め込むタイプのエアコンなら天井裏に十分なスペースがなければ設置できません。

業務用エアコンを購入する際は、どこに設置したいかという希望とともに、どこなら設置できるかについても確認する必要があります。

どの形状の業務エアコンを設置したいか

業務用エアコンには「天井カセット形」「ビルトイン形」「天井吊形」「壁掛形」「床置形」など、さまざまなタイプがあります。

「天井カセット形」と「ビルトイン形」は天井に埋め込むタイプのものです。

そのためどちらもインテリアのジャマをしにくいという特徴があります。

ビルトイン形は本体から離れた場所にも吹出口を設置できるタイプのエアコンです。

天井吊形は、その名の通り天井に吊るので天井裏にスペースがなくても設置できますが天井が低いと圧迫感を感じやすいでしょう。

床置形の場合は、床スペースを使用するため部屋が狭くなるといった注意点があります。

天井や壁に穴を開けられるか

業務用エアコンの設置には穴を開ける作業が発生する場合があります。

天井埋込形のエアコンであれば、エアコンの本体サイズに合わせて天井に穴を開ける作業が必要です。

そのような作業を行っても問題ないかは、事前に確認しておくとトラブル回避に繋がります。

取付工事の想定スケジュール

取り付け作業にかかる時間は、エアコンのタイプによって異なります。

壁掛形であれば比較的短時間で完了しますが、天井カセット形やビルトイン形は作業工程が多いため長時間な工事になりがちです。

あらかじめ余裕をもったスケジュール調整を意識するようにしてくださいしておくことをおすすめします。

事前に情報を把握すると取付工事までがスムーズ

事前に情報を把握すると取付工事までがスムーズ

業務用エアコンの取り付けを行う際には、業者に共有する情報の有無が非常に重要です。

なるべくスムーズにエアコンの取り付けを行えるよう、事前に必要な情報を把握しておくことがおすすめです。

まとめ

業務用エアコンは取り外しや取り付けに時間がかかります。

機器を入れ替える場合は「過去の工事情報」を、新規取り付けの場合は事前に設置場所などの情報を把握した上で機種の選定を行うのがおすすめです。

入れ替えや新設の場合など、業務用エアコンのご相談はReAirにお問い合わせください。

 

お見積もり・ご相談はこちら

業務用エアコンの効きが悪い?故障かなと思ったら確認しておきたいチェックポイント

業務用エアコンが故障した!「修理」と「買い替え」のポイントを見極めてコストを抑えよう!

業務用エアコンとパッケージエアコンは何がちがう?種類から選び方まで解説!

 

お見積もり・ご相談はこちら