BLOG

2021.04.20業務用エアコン導入ノウハウ

業務用エアコンは自分で取り付けられる?それとも業者に依頼した方がいい?

業務用エアコンは自分で取り付けられる?それとも業者に依頼した方がいい?

オフィスや飲食店に必須の業務用エアコン。業務用エアコンはシンプルな機能で価格が抑えられているとはいえ、安い買い物ではありません。そのため「できることなら自分で設置して設置工事費用を浮かせたい」と考える方もいるのではないでしょうか。

この記事では、自分で設置するとしたら何が必要になるのかについて紹介しています。自分で設置すべきか業者に依頼すべきかの判断材料として、ぜひ参考にしてください。

エアコンの取り付けに必要なコトモノ

エアコンの取り付けに必要なコトモノ

家庭用エアコンの場合、家電量販店でエアコンを購入したら、そのお店で設置工事まで受け持ってくれます。しかし、業務用エアコンの場合は販売業者と設置業者は分かれていることが多いです。そのため、状況として「自分で設置すること」は可能ではあります。

それではどんな道具や専門的な知識が必要なのか簡単に確認していきましょう。

必要な道具

エアコンの設置にはさまざまな工程があります。そのため設置に必要になる道具もたくさんあります。レンタルできるものもありますが、購入しないといけないものも多くあります。

購入すべきものでいうと「ドライバー・ペンチ・ニッパー・モンキーレンチ・六角棒レンチ・両口スパナ・パイプベンダー・ガス漏れ検知器」などが必要になります。工具だけでなくさまざまな配管やホースなども準備しなければなりません。

必要な知識

エアコンには感電を防ぐためのアース線があります。空調機器のアース工事を行うには電気工事士の資格が必要な場合があります。業務用エアコンの設置工事は、基本的には自分で行うべきものではないと言えます。

DIYが得意な方は自分でできるかもしれないが…

DIYが得意な方は自分でできるかもしれないが…

DIYが得意だからといって、業務用エアコンの設置工事を自分で行うことはおすすめできません。それは設置できないという恐れだけでなく労力の問題があるからです。

専門業者に依頼すれば、設置工事は1台あたり90分から2時間ほどで終わります。しかし素人がそれをやろうとしても同じ時間で終わらせられるわけではありません。少なくとも1日がかり、長い場合は数日かけても終わらないかもしれません。

一般的には業者に依頼するのがベスト

業務用エアコンの設置工事は、複雑さや必要な知識、労力などを考慮しても業者に依頼するのが一番よいでしょう。業務用エアコンのタイプによって設置費用は異なります。

また、天井埋め込みタイプの場合は新規設置や入れ替え工事の費用が高額になりやすい傾向にあります。新規工事の方が大分設置費用がかさむのは、ダクトの配管を設置するような工事も必要になるからです。

お見積もり・ご相談はこちら

業者に依頼する際は相見積もりを取ろう

業者に依頼する際は相見積もりを取ろう

自分で設置するのは難しい業務用エアコンは、専門業者に設置を依頼する必要があります。家庭用エアコンであれば家電量販店が工事費無料で設置してくれることが多いですが、業務用エアコンでは必ず費用が発生します。

しかし、自分で業者を選べるので少し労力をかけることで設置費用を抑えられます。

おすすめの方法は「複数の業者に見積もり依頼を行うこと」です。設置費用は業者によってバラバラなので、費用を抑えたいのなら必ず複数の業者に見積もり依頼をするようにしましょう。設置費用にバラつきがあるのは、単に業者が多く利益を取ろうとしているからというわけではありません。

もちろんそれがないわけではないのですが、良質な業者であっても事業規模によって費用には差が出ます。たとえば従業員が少ないところだと、どうしても多くは周れないので費用が高めになってしまうということもあるでしょう。

「価格が安い」だけで判断はしない

業務用エアコンを設置するにあたって、やはり一番気になるのは価格でしょう。価格を抑えるために複数の業者に見積もり依頼をするわけですから、価格については軽視できません。しかし、価格だけで判断するのも少々問題があります。

極端な例ですが、設置費用は安かったが設置後のトラブルが多く結局すぐ修理することになった、アフターフォローや定期的なメンテナンスがなく数年したら異音やイヤなにおいがするようになったということになってしまっては、台無しです。

もちろん価格は大事ですが、その他のところもチェックして業者に設置依頼をするようにしましょう。

取付実績やスタッフの対応も判断材料に

業務用エアコンの設置において価格以外にチェックしたいのは「実績」と「スタッフの対応」です。実績はホームページで簡単に調べられます。スタッフの対応については、電話で問い合わせた際の対応で確認できます。どうせ設置するのなら気持ちよく任せたいという心情は誰にでもあります。

対応の良さやコミュニケーションの取りやすさは、設置後のトラブル対応の質にも直結しますので、ぜひ判断材料にしてください。

業者がエアコンを取り付けやすいように設置場所は片付けよう

業者がエアコンを取り付けやすいように設置場所は片付けよう

これはマナーに近いものです。業務用エアコンは設置時に床にシートを敷いたり、業務用エアコンの周囲をビニールで覆ったりしてほこりや汚れを防ぎます。

エアコンを設置する場所の直下は足場を立てて作業しますので、ジャマにならないように物を片付けておくようにしてください。

まとめ

DIYが得意だからといっても業務用エアコンを取り付けることは難しいです。仮に上手く設置できたように見えてもしばらく経ってエアコンから異音がするなどといった症状が出ないとも限りません。設置工事は特に新規設置の場合、工事費がエアコン本体に近くなることもあります。

しかし費用がかかるのはそれだけ専門的な知識と技術が必要なものだからとも言えます。家庭用エアコンと違って業務用エアコンでは、設置を依頼する業者を自分で選べます。その際は複数の業者に見積もりを出して比較するようにしましょう。

費用の比較だけでなく、設置後のメンテナンスやアフターフォローまで含めて検討するのがおすすめです。

お見積もり・ご相談はこちら