カフェ内装作りのポイントとは?必要な備品についてもご紹介!
2024.11.05
内装デザイン
美容院の内装作りで重要な3つのポイントとは?おしゃれと機能性を兼ね備えた内装ににする方法を紹介
2024.11.01
内装デザイン
耐塩害仕様のエアコンとは?
2024.10.25
業務用エアコン導入ノウハウ
業務用エアコン運用ノウハウ 2022.08.26
秋に入ると過ごしやすい気温になり、だんだんとエアコンを使わずに過ごす日も出てくるのではないでしょうか。夏にしっかりと稼働したエアコンは、内部にたまったホコリや湿気の影響で、カビが発生しやすくなっています。
カビやホコリがエアコン内部に残っていると、不衛生なだけでなく、エアコンの運転効率を下げてしまい、電気代が高くなってしまうこともあります。
涼しくなる秋にしっかりとメンテナンスを行い、本格稼働する冬に向けて電気代をお得にするためのポイントについて解説していきます。
目次
涼しくて過ごしやすい秋は、エアコンをあまり稼働させないといった方も多いのではないでしょうか。ですので、夏の間にエアコン内部にたまったホコリやカビを取り除くのには最適な期間だと言えます。
冬を迎える前にメンテナンスを行えば、カビやホコリのない綺麗な状態で冬の暖房運転に備えることができます。
エアコンを毎日のように使う夏や冬は、エアコンの使用を我慢してメンテナンスを行うことが難しくなってきます。
さらに、エアコンを使用する時期はメンテナンス業者の繁忙期にあたるため、なかなか希望のタイミングでメンテナンスを行ってもらえないことが多いです。
また、夏と冬はメンテナンス業者だけでなく、エアコンの販売業者も繁忙期です。そのため、いざエアコンを使おうとしたときに故障していても、スムーズな買い替えや交換は難しくなります。
春や秋といった、エアコンのオフシーズンにメンテナンスを実施することは、不調や故障の早期発見にもつながります。
エアコンの省エネ性能は年々進化していますので、購入から10年ほどで機器の不調などが見られる場合は、買い替えを視野に入れたメンテナンスを行うことをおすすめします。
電気代は、消費電力が大きくなればなるほど高くなりますので、暖房運転が効率的に行われなければ、その分、電気代も高くなってしまいます。
エアコン内部やフィルターにホコリやカビがたまってしまうと、暖かい風をきちんと吹き出すことができず、室内が暖まるまでに時間がかかってしまうので、エアコンの使用頻度が少ない秋のうちにメンテナンスをしておくことが重要です。
フィルターや風向きを調整するフラップは自分でも掃除できますが、内部までは専門業者でなくては困難です。無理に清掃するとかえって故障や不調の原因にもなりかねません。
外から見えなくても、長期間使ったエアコンの内部には汚れがたまっていますので、専門業者にメンテナンスの依頼をすることをおすすめします。
エアコンの清掃を行い、内部までしっかりと綺麗になれば、それだけで節電効果が期待できます。
もちろん、吹き出す風も清潔になるので、カビやホコリが原因でのアレルギー症状や、体調不良、イヤなニオイの予防にもなります。
エアコンの消費電力は、室温と設定温度に差があるほど大きくなります。
そのため、実は冷房よりも暖房の方が消費電力は大きく、結果として冬の電気代は高くなりがちですので、事前のメンテナンスが重要になってきます。
▼よく見られている記事
秋にメンテナンスを行うことで、冬に向けての準備や節電にもつながります。涼しくなり、エアコンの使用頻度が減ってきた段階で、メンテナンスの実施をおすすめします。
しっかりとしたメンテナンスを行うことで、室内の空気環境の向上や、エアコンの不調の早期発見にもなります。ReAirでは、無料の現地調査を行っておりますので、エアコンに不調を感じたら、ぜひお問い合わせください。
2024.11.05
内装デザイン
2024.11.01
内装デザイン
2024.10.25
業務用エアコン導入ノウハウ