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Q. 和モダンな内装とは、どのようなデザインスタイルですか?
A. 和モダンとは、和風の伝統美と現代的なデザイン要素を融合させたスタイルです。木材や自然素材を活かしながら、シンプルで洗練された空間づくりが特徴です。
Q. 和モダンな内装をつくるうえで重要なポイントは?
A. 落ち着いた色合いを基調に、自然素材や質感のある素材を組み合わせることが大切です。木・石・和紙などの素材に、黒やグレー、ベージュなどのベースカラーを掛け合わせると調和が生まれます。
Q. ジャパンディや一般的な和風インテリアとの違いは?
A. ジャパンディは北欧のミニマリズムと和の美学を融合させたもので、よりシンプルで機能的なスタイルです。一方、和モダンは装飾性や伝統的文様の活用など、日本文化の重みを感じられる空間演出に重きを置きます。
みなさまは和モダンと聞いて、どんな空間を思い浮かべるでしょうか。
古き良き日本の趣と、現代のライフスタイルに合う洗練されたインテリア。和モダンは、その両方をバランスよく取り入れたデザインスタイルです。
住宅や旅館、カフェや店舗空間でも注目されており、落ち着きや癒やしを感じさせながら、現代的な快適さも損なわない点が魅力です。
この記事では、和モダンの基本から具体的な色使いや模様、空間づくりの実例まで丁寧に解説していきます。
目次
和モダンとは、日本の伝統建築や美意識を土台にしつつ、現代の機能性や美的感覚を融合させた空間スタイルを指します。
畳や障子といった和の要素を残しつつも、直線的でシンプルなライン、無駄のないレイアウト、洗練された素材の選定が特徴です。
・畳や襖、障子といった和の要素に、フローリングやベッドなど洋の要素を組み合わせる
・伝統的な日本の色使いをベースに、現代的なアクセントカラーを取り入れる
・木材や和紙、土壁などの自然素材に、金属・ガラスなどの現代的な素材を合わせて独特な風合いを生み出す
たとえば、古民家をリノベーションしてモダンな照明や家具を取り入れた住空間や現代建築の中に格子や和紙のランプシェードを組み込んだカフェなどが挙げられます。
日本人にとってどこか懐かしく、同時に新鮮さを感じる空間。それが和モダンの魅力です。
和モダンの魅力は、素材や形、空間の使い方などの細部に現れます。
たとえば自然素材へのこだわり、直線と余白を活かした設計、そして日本建築の考え方を再構成する設計手法などです。
ここでは和モダンデザインの具体的な特徴について3つの視点から紹介します。
和モダンでは、空間の印象を決める重要な要素として「素材感」が大きな役割を担います。
天然木や石材、和紙、竹など、自然由来の素材が多く用いられます。
これらは経年変化も楽しめるため、使い込むほどに味わいが深まるのも魅力の一つです。
たとえば、無垢材の床と漆喰の壁を組み合わせた空間は温かみと落ち着きを感じさせる効果があります。
金属やガラスなどのモダン素材と調和させることで、古さを感じさせない現代的な印象に仕上がります。
和モダン空間では、視覚的な静けさを生む「直線的なライン」と「余白の取り方」が重視されます。
日本建築の特徴でもある“引き算の美学”を踏襲し、装飾を最小限に抑えたデザインが多く見られます。
たとえば、家具の配置を低く抑える、床座文化を活かした設計をする、余白を大きくとるなどの工夫により空間に呼吸が生まれ、落ち着いた雰囲気が広がります。
伝統を「そのまま再現する」のではなく、現代の暮らしに合わせて再構成することも和モダンの大切な要素です。
たとえば、和室にあった“床の間”を現代的なディスプレイスペースとしてアレンジしたり、縁側のような空間をサンルームに置き換えたりといった工夫が見られます。
和の美意識を踏まえつつ、暮らしにフィットする空間づくりが求められます。
和モダンとジャパンディはどちらも「和の要素」と「モダンデザイン」を組み合わせたスタイルですが、成り立ちや表現手法が異なります。
ここでは、それぞれのデザイン思想や特徴を比較しながら違いを明確に解説します。
ジャパンディ(Japandi)は、日本の侘び寂びと北欧のミニマリズムを融合させたスタイルであり、より機能的でシンプルな空間を目指します。
家具や装飾も少なく、ニュートラルカラーを中心に抑制の効いた構成が特徴です。
たとえば、ジャパンディの空間には、低めの家具、無地のファブリック、直線的で凹凸のない壁面などが多く見られます。
一方で和モダンは、伝統的な意匠や模様も積極的に取り入れ、空間に「静けさの中の装飾性」を演出する傾向があります。
和モダンは日本建築の文脈や歴史性を色濃く残しつつ、装飾的な要素も現代的にアレンジして活用します。たとえば格子や障子、和柄の模様などを取り入れることで、空間に文化的な深みを与えるのです。
ジャパンディが「機能美」を重視するのに対し、和モダンは「文化的な情緒」や「趣」を伝える点で異なります。和の空間を基に、より日本人の情緒に寄り添った空間づくりをしたい場合には、和モダンの方が適しています。
和モダンの空間では、落ち着いた色調の中に自然の要素を感じさせる配色が好まれます。ここでは、ベースカラーやアクセントカラーの選び方、素材との組み合わせなど、和モダンにおける色彩設計の基本を紹介します。
和モダンでは「自然に溶け込むような配色」が基本となります。たとえば、白・ベージュ・グレー・チャコールなどの無彩色を基調にし、木目の茶系や石材のグレーを差し込むことで空間に深みが出ます。
アクセントとしては、藍色や深緑、朱色などの伝統色を一部に使用することで、和の趣を演出しつつ、空間全体のトーンを引き締めます。彩度の高い色は最小限にとどめるのがコツです。
たとえば、ベースを白壁・黒のフレームで構成し、床や天井にナチュラルな木目素材を使うことで、視覚的なリズムと暖かみを両立できます。ベージュやグレーのファブリックを組み合わせると、より柔らかい印象に仕上がります。
このような色使いは、光の入り方や時間帯によっても雰囲気が変わるため、空間の個性をより豊かにしてくれます。照明計画と合わせて色彩設計を行うことが大切です。
和モダン空間において、伝統的な文様は「静かに主張する装飾」として重要な役割を果たします。ここでは、よく使われる和柄の種類と、それぞれが持つ意味や印象を紹介します。
麻の葉模様は、六角形の幾何学模様で、成長の早い麻にあやかり「子どもの健やかな成長」を願う意味が込められています。
シャープな印象があり、モダンなインテリアにもなじみやすい柄です。
円が重なり合った模様で、「円満」や「調和」といった意味を持ちます。
繰り返しのリズム感が美しく、壁紙やファブリックに使うと空間に静かな動きを加えてくれます。
チェック柄のような四角が交互に並ぶ市松模様は、古くからある定番文様です。
「永続」や「繁栄」を象徴し、現代的なデザインとも高い親和性があります。
穏やかな波を表現した模様で、未来永劫への願いが込められています。
穏やかで優雅な印象を与えるため、リビングや客間に適しています。
三角形を交互に組み合わせた幾何学模様で、邪気を払うお守りとして使われてきました。
視覚的なインパクトが強く、空間にアクセントを加える際に有効です。
日本の四季を感じさせる植物文様は、和モダンの空間に「季節の彩り」と「自然の美しさ」を添えてくれます。
柄の大きさや色彩によって印象が変わるため、取り入れ方次第で空間の雰囲気を自在に調整できます。
伝統的な和柄は、現代的なインテリアの中でもアクセントとして活躍します。
ここでは、モダン空間に調和させるための和柄の使い方や、場所・素材ごとの工夫について解説します。
和柄は空間全体に広げて使うよりも、部分的に取り入れることで効果を発揮します。
たとえば、壁の一面だけを柄付きのクロスにしたり、クッションやカーテン、のれんなどに小さな範囲で使うと視覚的なリズムが生まれ、洗練された印象になります。
また、玄関やトイレ、階段ホールといった小空間では、より大胆な柄や色を使っても調和がとりやすく印象に残る演出が可能です。
たとえば市松模様をモノトーンのラグマットに取り入れたり、麻の葉柄を木製パーテーションに彫刻するなどインテリアとの融合が和モダンの醍醐味です。
クッションや照明のシェードに七宝や青海波をあしらうことで、空間に静けさとリズム感を加えることもできます。
柄の意味を知った上で選べば、インテリアにストーリー性も生まれます。
和柄を取り入れる際は、柄のサイズ感と空間の広さとのバランスに配慮する必要があります。
広い空間に小さな柄を使うと細かすぎて見えにくく、逆に小さな空間に大柄を使うと圧迫感が出ることもあります。
また、柄を複数使う場合はトーンやリズムを統一し、空間に散らかり感が出ないよう意識することが大切です。
特に和モダンでは「引き算の美学」が基本ですので、主張の強い柄は1〜2カ所にとどめるのがポイントです。
和柄は木や和紙との相性が良い一方で、現代的な素材との組み合わせにも適しています。
たとえば、金属のフレームに市松模様のガラスパネルをはめ込んだり、コンクリートの壁に青海波のエンボス加工を施すと伝統と現代の調和が生まれます。
また、ガラスやファブリックに透け感のある素材を選ぶと、柄が柔らかく映り、空間に奥行きを与える効果も期待できます。
和柄を空間の主役にせず、控えめなアクセントとして取り入れることで、洗練された印象に仕上がります。
たとえば、無地の壁に一部だけ柄を配置したり、クッションやランチョンマット、障子の一部など「小さな面積」で使うと、空間全体に引き締まりが出ます。
また、同じ柄でも色数を抑えるだけで主張がやわらぎ、モダンな空間にも自然になじみます。
装飾に意味を込めたい場合は、訪れる人の目に入る位置に柄のストーリーを添えるのも効果的です。
和モダンの魅力は内装だけにとどまらず、外観にも大きく表れます。
落ち着きのある佇まいと現代建築の融合は住宅や店舗においても高いデザイン性と機能性を両立させます。
ここでは外壁や屋根、店舗設計など、和モダンの外観に必要な要素について解説します。
和モダンの外壁には塗り壁や木材、金属サイディングなどを組み合わせるケースが多く見られます。
たとえば漆喰風の白壁に焼杉や格子の木材を組み合わせることで、伝統的な印象とモダンなシャープさが共存します。
屋根は切妻や片流れなどシンプルな形状が主流で、素材にはガルバリウム鋼板など現代的なものを選ぶことで耐久性と軽量化を実現します。
窓まわりには格子や深い軒を設けることで、光と視線を柔らかくコントロールできます。
和モダン外観には、伝統的な意匠を「現代風に再構成して取り入れる」手法が欠かせません。
たとえば格子戸や縦格子は、視線を遮りながらも風や光を取り入れる機能性があり、和の美を象徴する要素です。
また、縁側風のウッドデッキや、庇(ひさし)の深い出が施された玄関ポーチなども人気です。
これらの要素を直線的にデザインし、モノトーンを基調としたカラーでまとめると、すっきりとした印象になります。
飲食店や宿泊施設などの店舗では、和モダン外観が「第一印象の強さ」として来客数に直結します。
格子やのれん、間接照明を取り入れることで、非日常感や特別感を演出でき、顧客の記憶に残りやすい外観となります。
一例として、玄関に小さな植栽と石畳を配置し、看板やロゴに和柄や和文フォントを使うと、より一層の統一感と個性が生まれます。
日中と夜間でライティングを変える工夫も、魅力的な演出に欠かせません。
和モダンの本質を体感できる空間として、和モダン旅館は優れた参考になります。非日常性、静けさ、温もりなど、宿泊客の五感に訴えかける設計が施されており、住宅や店舗のデザインにも応用可能です。ここでは、和モダン旅館から学べる空間づくりの工夫を紹介します。
和モダン旅館では、訪れた人が一歩足を踏み入れた瞬間に“異なる世界”を感じられるような仕掛けが用意されています。たとえば、木や和紙を使った自然素材の温もりある内装、ゆったりとした間取り、天井の高さに変化を持たせた空間設計などがその一例です。
さらに、足音が響きにくい畳敷きの廊下や、間接照明で照らされた淡い光の演出により、静けさと落ち着きを演出。こうした空間設計が、日常から切り離された心地よい非日常感を生み出します。
五感を意識した空間づくりは、和モダン旅館の大きな特徴です。
たとえば、玄関には檜や白檀などの和の香りが漂い、入った瞬間からリラックスできる空気が広がります。
視覚や嗅覚だけでなく、風鈴や水音などの“音”による演出も、空間の印象を大きく左右します。
また、照明には白熱色の間接照明を使い、空間にやわらかな影を生むことで、落ち着いた雰囲気を醸し出します。
これらの要素はすべて、家庭や店舗の和モダン空間にも応用可能であり、「感じる設計」として非常に参考になります。
和モダンスタイルの内装を美しく再現するためには、理論だけでなく「実際の空間づくり」が重要です。
ここでは、ReAir(リエア)」が手がけた実例を通じて、和モダンをどのように具体化しているかをご紹介します。
実際に手がけた3つの施工事例を取り上げ、それぞれの空間に込められたデザイン意図や工夫されたポイントを写真とともにご紹介していきます。
恵比寿にある「ちょこっと」は、日本酒と創作料理を提供する店舗です。
内装では、木材と黒のコントラストを活かしつつ、間接照明による柔らかな光が落ち着いた雰囲気を演出しています。
空間の随所に和紙や格子を取り入れ、和のエッセンスをしっかり感じさせながらも過度な装飾は排除。スタイリッシュかつ親しみやすい店舗づくりの好例です。
この店舗では、日本の伝統技術「組子」を使った壁面装飾が大きな見どころ。
緻密な木工細工が照明に照らされることで、繊細な陰影が生まれます。
内装全体はダークトーンをベースに設計されており、シックで上質な印象を与えています。
和の技巧を活かしながらも、現代的なシンプルさを両立した好例です。
和食いぶり別邸では、墨絵をモチーフにしたオリジナルのアート作品が壁面を彩ります。
和の伝統表現をアートとして再解釈し、空間全体のトーンを引き締めています。
また、照明や家具も全体のテーマに合わせて統一されており、和モダンの完成度を高めています。
素材や色だけでなく、アートを取り入れることで、より深みのある空間設計が実現しています。
和モダンの魅力を引き出すには、単に要素を取り入れるだけでは不十分です。
空間全体の一貫性やバランス、導入の順序を考慮することが重要です。
ここでは和モダン空間を成功に導くための設計上のポイントを紹介します。
和モダン空間でよく見られる失敗は、「和」の要素と「モダン」の要素がバラバラに存在し、全体の統一感が失われてしまうことです。
そのため、設計前に明確なコンセプトやテーマを定めておくことが重要です。
たとえば「静けさを感じる空間」や「木の温もりが伝わる空間」といった具体的なテーマがあると素材・照明・家具の選定も一貫性をもって進められます。
一度決めたテーマは、設計から施工、運用に至るまで常に基準として意識しましょう。
リノベーションや店舗改装の場合、既存の空間構造や設備とどう調和させるかが課題となります。
和モダン要素を無理に押し込めば、かえってちぐはぐな印象を与えてしまう恐れがあります。
そのため、まずは「残せる要素」「和モダンに合う部分」「変えるべき部分」を整理し、必要に応じて空間のゾーンごとに調整を加えるのが効果的です。
特に床や天井などの広い面積に対しては、素材や色の統一感を持たせることでバランスをとりやすくなります。
和モダンの要素を取り入れる際は、「視覚的効果の高い部分」から優先的に検討すると失敗が少なくなります。
たとえば壁材や照明などの面積が大きい要素は、空間の印象を大きく左右するため、まずここに注力するのが効果的です。
次に、家具や装飾小物などでアクセントを加え、空間に個性や深みを持たせていきます。
最後に香りや音などの感覚要素を補完することで、五感に訴える統合的な和モダン空間が完成します。
ここでは、和モダンに関心を持つ方々から寄せられる質問をまとめました。初めて和モダンに挑戦する方でも、安心して空間づくりができるよう丁寧に解説します。
和風は伝統的な日本建築や意匠に忠実なスタイルで、素材や装飾に古典的な要素が多く用いられます。一方、和モダンはその伝統を尊重しながらも、現代的なデザイン・機能性を融合させた新しいスタイルです。たとえば障子の代わりに和紙調のパネルを使ったり、直線的な家具に木の質感を組み合わせたりと、ミニマルで実用的な設計が特徴です。
迷ったときは「自然にある色」を基準に選ぶのが無難です。たとえば木の色、土の色、石の色、水や空の色など、落ち着きがありながら豊かな表情を持つ自然色は、和モダン空間に非常によくなじみます。ベースカラーは淡いベージュや白、アクセントには黒や藍色を取り入れると、洗練された印象に仕上がります。
可能です。原状回復が必要な賃貸物件では、取り外し可能なアイテムで工夫するのがポイントです。たとえば、和紙調の照明器具や木製ブラインド、和柄のファブリックを使ったクッションやラグを取り入れるだけでも、十分に和モダンの雰囲気を演出できます。
旅館の和モダン空間は「五感への配慮」と「ゆとりのあるレイアウト」が鍵です。ご家庭で再現するには、まず照明を柔らかくする、床に自然素材のラグを敷く、家具の高さを抑える、観葉植物や香りを取り入れるといった工夫が効果的です。余白のある配置と静けさを意識すると、より非日常的な空間になります。
和モダンは「時代に左右されない普遍性」を持っている点が強みです。装飾や柄の使い方を控えめにし、直線や余白を活かした設計にすると、古さではなく“品格”として伝わります。また、北欧インテリアとの相性も良く、ジャパンディスタイルのように現代的なアレンジも可能です。
和モダンは、日本の伝統美を尊重しながら、現代のライフスタイルにも自然に溶け込むデザインスタイルです。色使い、素材、模様、空間の余白、すべてが繊細なバランスで成り立っており、取り入れ方次第で住まいも店舗も一層魅力的な空間に変化します。
まずは一貫したテーマを持ち、視覚・触覚・嗅覚などの感覚にも配慮することで、誰にとっても心地よい和モダン空間を実現できます。伝統と現代を融合させたその世界観は、今後も多くの人を惹きつけ続けるでしょう。
空間設計や内装に和モダンを取り入れたいとお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。経験豊富なデザイナーが、理想の空間づくりをサポートいたします。
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