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これから夏に向けて必需品となる空調、そして感染対策や室内環境の改善に効果的な換気設備。
どちらも取り付けに高額な費用がかかりますが、国や各自治体などから補助金・助成金の制度が出ていることはご存じですか?
これまで、見積りを取ったはいいものの費用が懸念…という理由で、工事を先送りにしたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ReAirでは、空調・換気工事と併せて、お得に工事ができるよう、補助金・助成金の申請サポートも行っています。
そして、今回の記事では、なかなか分かりづらい「申請の流れ」についてご紹介いたしますので、ぜひご参考ください!
目次
今回ご紹介する内容はあくまでも一例です。申請する補助金・助成金によって必要書類や手順は異なりますので、都度ご相談ください。
まず、お問い合わせをいただいたのち、現地の調査を行います。
▼現地調査の詳しい説明はこちら
業務用エアコンや換気設備の取付工事の事前におこなう現地調査とは?
状況を確認しつつ、対象の機器が、設置箇所にきちんと当てはまるかを確認します。
過去には、既存の形状では対象となる機器がなく、形状を変えて設置したという事例もありました。
申請内容は事前に専任の担当者が確認していきますので、お客様の方で完全に理解されていなくても問題ございません。
また、図面を作成するため、機器だけではなく、室内の寸法等も確認します。
申請するものによっては、機器の設置場所が分かる図を提出する場合がありますので、調査した情報をもとにお見積りと図面を作成していきます。
提出したお見積りにご納得いただけましたら、次に申請資料の作成に進みます。
申請時には、以下のような書類が必要です。
・指定された申請書
・見積、図面
・実施場所が分かる書類
・登記簿謄本
・納税証明書
登記簿謄本や納税証明書などはお客様にご用意いただく必要がありますが、他の記入書類はこちらで出来るだけ対応させていただきます。
お客様にご記入いただく部分もしっかりと案内させていただきますので、ご安心ください。
書類が全部揃ったら、お客様に申請していただき、交付の決定を待ちます。
申請が通ったあとは、直接お伺いさせていただき、工事の日程調整と、今後の申請の流れについての確認です。
補助金・助成金には、対象期間というものがあり、その期間内で工事を完了させなければいけないので、お客様のご都合を伺った上で日程を調整をします。
調整した日程に合わせて部材等を準備し、工事を行っていきます。
工事中は担当者が現地にいますので、ご不安な点がございましたら、ご相談ください。
工事が完了したら次に、実績報告書を提出します。
実績報告書においては、以下のような書類が必要です。
・契約書
・納品書
・請求書
・領収書
・振込用紙の控え
・通帳
・工事で取り付けた機器が分かるような写真
こちらも申請時同様、こちらで用意できるものは対応させていただきます。
ReAirでは、工事完了報告書といって、工事前後の写真をまとめた資料を作成させていただきますので、ぜひご利用ください!
実績報告書を提出後、審査が行われます。
その後、お客様のもとに交付額の確定通知書が届きますので、請求書を提出し、入金を待ちます。
ここまでが申請から入金までの一連の流れです。
工事後であっても、入金が完了するまでしっかりとサポートさせていただきます。
申請する補助金・助成金によっては、事業の実施状況などを担当者が確認しにきたり、状況を報告をしなければいけない場合があります。
ここまで申請の流れを簡単にご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
申請する補助金・助成金によって、必要な書類や手順は異なりますが、その都度、専任の担当者がサポートさせていただきます。
空調・換気工事をご検討の方はぜひお問い合わせください!
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