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ReAirでは、業務用エアコン・換気設備の取り付け工事以外にも、定期的な点検を行っております。
業種はオフィス、店舗、工事、商業施設など多岐に渡り、複数の物件もまとめて承りますので、ご安心ください!そして今回、点検とは一体どのようなことを行うのかをご紹介していきます。
今や建物には欠かせない業務用エアコンですが、突然付かなくなってしまった!なんてことになったら大変です。
特に今のような、猛暑日が続く日に冷房が使えなくなってしまったら、熱中症などの体調不良につながるかもしれません。
また、快適な室温が保てないことによって、お客様の入りや従業員の作業効率低下にも影響が出る可能性があります。
そうならないためにも、事前に点検を行い、万が一に備えておきましょう!
ReAirでは一台一台丁寧に点検を行い、修理や交換が必要な場合は、お客様の状況に合った提案もさせていただきますので、ご不安な点がございましたら、担当者にお申し付けください。
点検ではさまざまな箇所を確認しますが、ここでは4つに絞ってご紹介していきます。
まずは、エアコンの吸い込みと吹き出しの温度を確認していく作業から、解説していきます。
エアコンは、「冷媒」というガスが熱を運ぶことによって、温度調整を行っています。
そのため、冷房時には
・室内機→冷たい風
・室外機→温かい風
反対に暖房時には、
・室内機→温かい風
・室外機→冷たい風
が出ていないと正常な動きとは言えません。
そのため、温度を確認し、正しく稼働しているかをチェックします。
▼冷媒の詳しい説明はこちら
エアコンの冷媒R-22は生産終了?冷媒の基礎知識からR-22の規制理由を解説|業務用エアコンの販売・取付工事をワンストップで対応【ReAir】
冷媒ガスが漏れてしまうと、室内機と室外機で移動させられる熱の量が減り、温室をうまくコントロールできなくなってしまいます。
そして、冷媒に使われるフロンガスは、地球温暖化を引き起こす温室効果ガスでもありますので、漏れている場合には、早急に対応しなければなりません。
機器内にカビや埃が溜まった状態で放置することで異臭を放ち、カビや埃の影響で部品が劣化、故障することもあります。また経年で部品の摩擦・劣化していると、稼働中に異音や振動が生じる可能性があります。
そのため、室内機と室外機ともに、異音・振動がないか確認します。
こちらも室内機・室外機ともに、外観や周囲の状態、ファンの状態を確認します。
汚れがひどい場合、正常に稼働しない場合がありますので、細かい部分まで確認が必要です。
業務用エアコンを定期的に点検することで、突然の故障を防ぐだけではなく、使用年数の延長や、快適性の維持、安全性の確保にもつながってきます。
そのため、エアコン設置後は、定期的な点検をおすすめします。
ReAirで一都六県にて定期点検を行っておりますので、「数店舗まとめて見てほしい」「毎年定期的に見てほしい」などのご要望がございましたら、ぜひお問い合わせください!
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